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    安倍総理の所信表明演説②〜安倍総理って、どんなことを考えてるの?それに対しての他の政治政治家の意見は?〜気になるトコロ、さらっとちゃらっとEasy解説!〜

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    ハローベイベー!

    こんにちは杉森です!

     

    さて、今回は前回の記事に引き続き、「安倍総理の所信表明」の解説パート2でございます!

     

    前回の記事で、「所信表明とは何か」という部分と、今回の演説の6つのポイント(下の画像参照)のうちの「復興」「経済」「暮らし」の部分について解説致しました。

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    ということで今回は、後半パートである「地方」「外交」「その他」の解説に加え、この安部総理の所信演説に対した、ライバルたちの反応を見ていきたいと思います!

     

    それでは早速、レッツビギン!

     

    安倍総理の所信演説(後半編)

    地方創生(地方)

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    交通

    地方を活性化するには、もっと物理的に地方と都市の距離を埋めようぜ!という点から、政府は「リニア」に力を入れています。

     

    リニアは2011年から計画開始、2014年12月から工事が始まりました。

     

    現時点では2027年の「東京=名古屋」間を開通、2045年には「東京=大阪」間開通を目指していますが、それを「最大8年間短縮させようぜ!」という風に優先度高めで頑張っています。

     

    ちなみに、新幹線だと東京大阪間は約2時間30分かかりますが、リニアだと約60分!!!スーパーウルトラ早いっすね!

     

    観光

    これも、安倍さんはめっちゃくちゃ力入れています。外国人観光客の増加

    ここ数年、日本に来る外国人観光客の数ってめっちゃ急激に伸びているんです。

     

    2010年は約800万人だったのが、2015年には約2000万人です!

    なんと5年間で2倍以上も増えているのです!これ、めっちゃ凄い伸びですよね。

     

    外国人観光客が増えるということは、「日本が持つお金が増える」ことです。外国人が母国で稼いだお金を、日本で使ってくれるので。これってめちゃくちゃ美味しいんですね。国としては。

    また、ビジネス界でも、外国人観光客向けの市場、いわゆる「インバウンドマーケット」が只今絶賛注目中だったりします!

     

    で、この激アツ市場である「外国人観光客」「地方」つなげることで、「地方も活性化させていこうぜ!」というのが安倍総理の狙いですね!

     

     

    農林水産

    ここでの安倍総理の武器はなんといってもTPPです!

    TPPが実際に開始されると、今までは高すぎて輸出出来なかった日本の農林水産物が輸出しやすくなります。

    なので、「安心・安全のメイドインジャパン」を武器に、地方で採った農林水産物をガンガン海外に売って、日本の経済も大きくしていこーぜ!というのが安倍総理の狙いですね!

     

    ただ、ご存知の方も多いようにTPPによって、海外からの安い農林水産物が多く輸入され、逆に日本の農林水産業界は落ち込むのではないか、という心配もあります。

    その辺は、改めて別の機会にTPP特集で取り上げます!

     

     

    地球規模の外交(外交)

    安倍総理がこれまで訪問した外国の数、65カ国。

    これって、歴代の大統領の中でもダントツ1位なんです。(ちなみに2位は小泉総理の48カ国)

     

    訪問歴を見ても、トルクメニスタンやトリニダード・トバゴ、モザンピークなど、ちょっとマニアック国まで行ってるんですよね!

    ↑安倍総理と当時のトリニダード・トバゴの首相、パサード=ビセッサー氏

     

    そんな安倍総理の外交は「地球規模の外交」(地球儀を俯瞰する外交)などと表現されたりします!

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    アメリカ

    しかし、そんな中でも安倍総理はやっぱり「アメリカ」と一番仲良しです。これは、歴代の首相とほぼ変わりませんね。

    でも、日本とアメリカの間には大きな問題がありますね。皆様ご存知、「沖縄の基地問題」です。

     

    総理がアメリカ寄りになれば、沖縄は離れていきます。

    逆に、沖縄に歩み寄れば、アメリカは離れていきます。

    これって、アメリカと沖縄の間で板挟み状態みたいになっちゃってるんですよね。

     

    そこで安倍総理は、「じゃあ取り敢えずアメリカとめっちゃ仲良くなろう!ほんで、めっちゃ仲良くなってから、沖縄の基地を減らしてもらうようにお願いしよう!じゃあみんなハッピーじゃない?」という作戦にでました。この作戦は現在稼働中です。

     

    ということで、引き続きアメリカともっと仲良くなろう!というのが安倍総理の姿勢ですね。

     

    ロシア

    で、安倍総理の外交の特徴としては「ロシア外交」も目立っております。

     

    今現在の日本とロシアの関係って、世界的に見ても珍しいんです。それが、「平和条約を結んでいない」という点です。

     

    これ、どういうことかというと、かつて戦争をした国って、戦争後に「平和条約」を結んで仲直りしてこれまでの喧嘩を清算する、というのがまあ世界の常識みたいなところなんです。

     

    日本も第二次世界対戦後、これまで争ったことがある国と平和条約を結んできました。

    1951年にアメリカ・イギリス・フランス・フィリピンなど48カ国とはサンフランシスコ平和条約を結び、1965年には韓国と日韓基本条約、1978年には中国と日中平和条約を結びました。

     

    しかし、ロシアとは1956年の日ソ共同宣言によって仲直りしたものの、まだ平和条約を結んでいないので、戦争のしこりを清算した、とは言い切れないんですね。その最もたる例は北方領土問題です。

     

    ですので、安倍総理はプーチン大統領と仲良くなり、ロシアと平和条約を結ぶことで、日本が長年抱える問題である北方領土問題を解決しようぜ!と思っています。

     

    韓国

     

    韓国と日本はともに、「北朝鮮の核の脅威の最も近くにいる国」という共通点を持ちます。なので、ご近所同士仲良くしましょう!という感じですね。

     

    中国

     

    なにかと日本に因縁をつけてくる中国ですが、中国が世界的にも力を持っている国というのは紛れもない事実です。ですので日本も広い心を持って中国と付き合っていこうぜ!という考えを総理は持っているのが伺えます。

     

    北朝鮮

     

    この国に対しては、アメリカと同じく「わがまま言ってる限り、絶対に許さん!」といった立場ですね。

     

    自衛隊

    安倍総理にとって、自衛隊は非常に大きな外交手段です。

    この所信表明でも「世界の平和を守っている自衛隊・警察・海上保安庁のみんなに敬意を示しましょう!」といって自民党議員とともに一斉に拍手をしたことが大きな問題となりました。「ええ・・なんか北朝鮮みたい・・・」という声もありました。

    個人的にも、アレはちょっと違和感があると思います。

     

    その他

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    天皇の生前退位

    天皇関係の問題は非常にデリケートなので、政府の一存ではなく専門家で話し合って丁寧に決めましょう!ということですね!

     

    問題解決

    これは、野党への皮肉ですね。2015年の安保法成立の際に、具体的な対案ではなく批判を多くしていた野党に対して、「文句ばっか言わんと、話し合いしようぜ!」という皮肉たっぷりな発言のようにも読み取れます。

     

    憲法改正

    世間を賑わす憲法改正ですが、安倍総理としては出来るだけ波風立てず、ひっそりと憲法改正したい、と思っています。

    でも、さすがに所信表明で憲法改正のことを取り上げないと、野党から「また安倍さん、自分の都合悪いことは隠すやろ!ほんまセコいねん!」とツッコまれまくるので、最後にチョロっとだけ話しました。

    発言内容は、当たり障りのないことですね。波風は立てたくないのが読み取れます。

     

     

    と、ざっくりと安倍総理の所信表明をまとめてみるとこんな感じになりました!

     

    たしかに、今日本が抱えている問題包括的に話しているように思われます。

     

    では、この所信表明に関して、他の政治家たちはどんな印象を受けたのでしょうか?

     

    安倍総理の所信表明演説に対してのコメント

    各党の主要人物コメント

    ということで、演説に対しての、各党の主要人物のコメント与党と野党に分けてまとめてみました!

    言葉は、噛み砕いた言葉に変えております!

    それがこちら!

    どん!

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    はい、ということで、見事に与野党で反応が分かれてますね!

    はたして彼らは同じ内容の演説を聞いていたのでしょうか?笑

     

    自民党の二階幹事長(自民党で安倍総理に次ぐ偉い人)と公明党の山口さんは「意気込みがあった、力がこもってた」と言っていますが、

    民進党の蓮舫さんは「今までで一番気持ちが入っていない」と言っています。

     

    公明党の山口さんは「具体例も上げ、すごいわかりやすかった」と言っていますが、蓮舫さん「大まかすぎて何を伝えたいのかがわからない」と言っています。

     

    いや、ほんと、人間って立場が違うだけで、こんなに受けとり方が異なるもんなのですね。怖いですね、人間って!

     

    特に、蓮舫さんのコメントは切れ味満載ですね!早速ディスりまくりです!

    蓮舫さんも民新党の代表としては初めての国会です。これからの、総理や各大臣と激しいバトルを繰り広げることでしょう!楽しみです!

     

    最後に

    今回の所信表明、個人的な感想としては蓮舫さんと同じく「ちょっと大まかすぎて、フワフワしている」といった印象がありました。

     

    けど、それって仕方ないんですよね。

    あんまり喋りすぎるとそれこそ何を言いたいのかわからなくなってきますし、時間に限りがあると細かい部分まで言えないですし。

     

    また、あんまり細かいことを言いすぎると、国民が理解できずに、総理と国民の間に壁ができてしまいます。それ、支持率ダウンに繋がりますよね。

     

    なので、それらを包括して考えると、「政治家らしい所信表明」だったのではないでしょうか!

     

    みなさんも是非、お時間ありましたら全文を読んでみてください!

    こちらの自民党のウェブサイトから読むことができます。10分もあれば読めると思います!

     

     

     

    てことで、安倍総理の所信表明演説の解説はここまでにしたいと思います!

     

    2回に渡って見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

    「所信表明演説」と聞くとなにやら難しそうですが、一個一個分解して見ていくと、そんなに難しくもなくないですか?

     

     

    加えて、この所信表明演説に取り上げられている事柄は、現在の日本で非常に重要な意味を持つ事柄ばかりです。ですので、大人の教養として知っといて損ありません!

     

    そして、今の臨時国会は約2ヶ月続くので、引き続きスウィラでは国会にフォーカスを置いていきます!

     

    てことで、次回はこの所信表明に対しての代表質問の部分を取り上げていきます!

     

    それでは今回はここまで!

    また次回の記事でお会いしましょう!チャオ!


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