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    【参院選結果まとめ!】2016年参議院選挙の結果はいかに!?〜与党の勝利?憲法は改正するの?気になる部分、わかりやすく解説します!〜

    参院選まとめ-01

    ハローベイベー!
    こんにちは杉森です!!

    さて、ついに参議院選挙も終わりましたね!
    皆様のお気に入りの政党の結果はいかがでしたでしょうか?

    杉森は、選挙区と比例区は別々の政党の候補者に投票したのですが、ともに落選しました!
    くっ、くやしーい!!!!!

    ただ、今回の選挙は非常に興味深い結果になりましたね!
    それは、Suwila!!でも多く取り上げてきました、憲法改正に必要な2/3以上憲法改正賛成派(改憲派)が得票した、という部分ですね!

    ということで、上記の2/3というポイントを含め選挙結果をまとめましたので、振り返ってみましょう!

    今回の選挙結果の振り返りポイントとしましては、3点

    ① 政党別の獲得議席数
    ② 選挙前と選挙後の政党別議席数の変化
    ③ 改憲に必要な2/3のライン

    です。
    それでは、順に見てみましょう!レッツビギン!

    ① 政党別の獲得議席数

    まずは、「どの政党が何議席獲得したか」という部分を見ていきましょう!

    ばばん!

    今回獲得数-01

    はい、ということで、

    自民党>民進党>公明党>おおさか維新の会>共産党>社民党

    の順に、グラフ中の数の議席を得ました!

    いやー、自民党が安定の大勝ですね。このあたりは「さすが自民党」という感じです。

    民進党も、野党共闘の恩恵もあり、ある程度の議席数を確保することが出来たのではないでしょうか。

    公明党も流石のナンバー3政党ということもあり、安定した議席数を獲得しております。

    このように、参議院・衆議院ともに全議席数の8割以上を占める自民党・民進党・公明党のTOP3政党に関しては、今までの流れ通りの安定した結果が出たのではないでしょうか。

    悔いが残る結果となった、小規模政党

    自民党・民新党・公明党といった中・大規模政党が安定した結果を残したのに対し、小規模政党や、個性派候補者にとっては非常に悔いの残る結果になったのではないでしょうか。

    政党で見てみると、
    ・ 日本のこころを大切にする党
    ・ 新党改革
    ・ 国民怒りの声
    などの小規模政党が1議席も取れない、という結果になりました。

    特に新党改革の比例区にて出馬した山田太郎さんは、個性的な政策を掲げオタク層から一定の支持を集めましたが、残念ながら落選しました。

    また、無所属議員を見ても、選挙フェスで話題になった東京選挙区の三宅洋平さんも、若者をメインに大きな支持を獲得したかに見えましたが、結果は実りませんでした。

    以上から、今回の選挙は、「番狂わせが少なく、ある意味順当な結果で終えた」と言えるのではないでしょうか!

    では次に、選挙前と選挙後の各政党の議席数を比較してみましょう!

    ② 選挙前後の各政党別議席数の比較

    民進党、大惨敗!?

    それでは、まずは下記の図を見てみましょう!

    どん!

    前後比較簡易-02

    このように見ると、「えー!民進党って11も議席数減ったん!?惨敗やん!」と思っちゃいますよね。でも、これは当然といえば当然なんですよね。

    その理由は、「参議院(定数242人)は、3年ごとに半数づつ入れ替わる」からです。

    どういうことかというと、今回の選挙で任期を終えた人たちって、6年間の参議院選挙にて当選した議員さんたちなんですよね。その人たちの代わりに、今回当選した人たちが議員になります。

    で、6年前の2010年といえば、民進党の前身である民主党が政権を握っており、今よりも人気がある時期だったんですね。ですので、その時の選挙では、今回よりも議席数を多く獲得できていたのです。

    しかし、その後人気も落ちていき、自民党が政権を奪い返しました。

    ということで、民進党に関しては、
    「2010年の選挙は第1党(1番大きい政党)だった為多くの議席を獲得できていたが、今回は第2党としての選挙だった為、その分獲得議席も少なく、大きく議席数を減らした」と言えるでしょう!

    おおさか維新の会が大躍進!

    今回の選挙の大きな特徴として、教育費無償化道州制の導入を謳ったおおさか維新の会の躍進という部分が目立ちますね!

    7議席→12議席と、伸び率171%の大躍進です!今後が楽しみな政党の1つですね!

    特に、名前の通りおおさか維新は、関西では非常に力を見せつけました。

    大阪では、4議席中2議席を確保、激戦区兵庫でも1議席を確保しました。このあたりは流石ですね!!!

    しかし、全国的に見てみると、福岡、神奈川、埼玉など関西圏以外では惨敗し、東京では大物政治家・田中康夫さんを起用するも僅差で敗退、と関西圏以外では課題の残る選挙となりました。

    まだまだ全国に浸透するのには時間もかかりそうな政党ではありますが、個人的に今後が非常に楽しみな政党でもあります!

    順調に議席を伸ばす、自民・公明の与党組

    では、ここで別のグラフも見てみましょう!

    どどん!

    前後比較グラフ-01

    このグラフを見てみると、与党の議席数が55.8%→60.3%と、順調に伸びているのがわかりますね。

    その中でも、自民党の議席数が121議席と、ちょうど全議席の半数を獲得した部分も非常に注目すべき点です!

    自民党としては、「あと1議席で過半数だったのにー!!!!」という感じでしょうが、ここまで獲得できたことは、今後の政治を執り行う上でも非常に大きな意味を持つ結果になったのではないでしょうか!

    では、最後に今回の結果で一番注目すべき点である、「2/3」というキーワードについてみていきましょう!

    ③ 改憲派が2/3以上確保!ついに史上初の憲法改正か!?

    どの新聞やニュースでも、今回の選挙の結果を伝えるときは、この「2/3」という数字が出てきますね。

    憲法改正についてはこちらの記事でもお話し致しましたが、改めて「2/3」という数字がなぜ重要か?という点を見てみましょう!

    「2/3」は憲法改正のためのハードル

    日本国憲法は、1947年に施行されてから約70年間、一度も改正されていません。
    その憲法を、自民党を筆頭に「改正しよう!」という流れが現在起きていますね!

    憲法改正がいいことか悪いことかという議論は一旦置いときまして、この憲法改正、実はめちゃくちゃ高いハードルが2つあります。

    1つ目が、衆議院と参議院の各議院で、各議員の2/3以上が憲法改正に賛成することで、2つ目国民投票にて、有効投票の過半数以上の賛成を獲得することです。

    そこで、この1つ目のハードルについてですが、現在、憲法改正を支持する政党は主に自民党・公明党・おおさか維新の会・日本のこころを大切にする党の4党です。

    で、衆議院ではすでにこの4党で2/3以上を占めているのですが、参議院では2/3をクリアできていませんでした。そこで、今回の参議院選挙で、この2/3を上回ることができるのか、という部分が今回の大きな争点でもあったのですね!

    結果はご存知の通り、2/3を突破!

    で、今回の選挙というと・・・・

    どん!

    改憲派内訳-01

    ※右が参議院

    このように、スーパーギリギリですが、今回の選挙にて憲法改正派が2/3を上回ったのです!

    参議院は全部で242議席なので、2/3を上回るには162議席必要ですが、実は上記4党の合計議席数は、161議席しかないのです。
    しかし、無所属(どの党にも属していない議員)の中で憲法改正派が4人いるので、その人たちを足すと165議席で2/3を上回る、となります。なんとあのアントニオ猪木さんも、この4人の中の1人です!

    ということで、安倍総理は、早速「今後憲法改正に向けて動きだす」と宣言しました。

    憲法がどのような手順で変わるのか、どの部分が変わるのかといった部分は、また別記事でお話ししたいと思います!

    ということで、今回の選挙結果としては、こんな感じですね!

    次回は、具体的に動きだす憲法改正について見ていこうと思います!

    それでは今回はここまでにしす!
    また別記事でお会いしましょう!チャオ!


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