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    参院選の争点解説!2/3【中編】〜参議院選挙の争点とは?政党別の政策を、さらっとちゃらっとeasy解説!〜

    中編-01

    ハローベイベー!
    こんにちは杉森です!
     
    それでは、前回の記事(前編)に続いて、今回も引き続き、2016年参議院選挙の争点解説を行っていきます!
     
    今回の中編は、③TPP、④消費税増税、⑤経済政策、⑥働き方の4点に絞って見ていきましょう!
     
    それでは早速、レッツビギン!

    ③TPP

    太平洋沿いの国々と自由に貿易できるTPPも、今回の争点とされています!
    では、見ていきましょう!

    各政党の主張

    こんな感じ!どん!

    ③TPP-01

    これも、賛成反対で綺麗に分かれており、非常にわかりやすいですね!
     
    分かれ方も、
    《賛成派》
    自民党・公明党・おおさか維新・日本のこころ・新党改革
    《反対派》
    民進党・共産党・社民党・生活の党・国民怒りの声
     
    と、②安保法と同じ分かれ方です。

    賛成派、反対派の意見

    では、賛成派の意見と反対派の意見を、さっと見ていきましょう!
     
    基本的な意見としては、
     
    《賛成派》
    経済発展のためには、輸出を多くして外貨を稼がないといけない!てことで、もっと日本の製品、サービスを輸出しないと!そのためにはTPPが不可欠!
     
    《反対派》
    いやいや、輸出の面ではそうかもしれへんけど、逆に言うと、海外の安いものもいっぱい入ってくるやん!例えば野菜とか。海外の安い野菜が入ってきたら、日本の農家仕事なくなっちゃうよ!?それでいいの?
     
    と言う点で意見が分かれているんですね!
     
    日本製品・サービスの海外進出拡大と、日本の農林水産業を守ることはトレードオフの関係にある、と言えるでしょう!

    もう一つの争点、秘密保護

    皆様、この画像に見覚えはありますか?

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    出展:民進党ウェブサイト(https://www.minshin.or.jp/article/108812)

     

    ご存知の方も多いでしょう、これは政府が提出したTPPの交渉内容を記した資料です。
     
    ちょっとこれは、さすがに有りえないですね!黒すぎです。笑
     
    てことで、反対派は、「TPPの情報を公開したみんなに反対されるから、隠しているんだろ!」と猛烈批判しているんですね。
     
    賛成派の中でも新党改革は、「TPPは賛成だけども、ちゃんと情報開示しようね!」と言っています。
     
    と言うところがTPPの部分でございます!

     
    それでは次は、④消費税増税について見ていきましょう!

    ④2019年10月の消費税増税

    消費税は、私たちの生活に非常に関係性の高い事柄なので、皆様の関心も高いのではないでしょうか?
    やはり国民の関心が高い事柄には、各政党も力を入れて考えています!

    各政党の主張

    こちらです!どん!

    ④消費税増税-01

    この中で注目すべき点は、なんと自民党と民進党の2大政党の両方とも賛成しているんですね!民進党というと、自民党の反対ばっかりしているイメージがあるかもしれませんが、意見が合うことだってあるのです!

    賛成派の意見

    しかし、賛成派の中でも、低所得者に対する対処という点では異なります。
     
     【自民・公明】=軽減税率
       【民新党】=軽減税率+給付付き税額控除
    【おおさか維新】=給付付き税額控除
      【新党改革】=軽減税率+交付金など
    という形です!

    給付付き税額控除とは?
    給付付き税額控除とは、「税金割引制度」と「生活保護支給制度」を合わせたような制度です。
    (例)10万円の給付付き税額控除を行う場合
    ・税額15万円の人=5万円を納付(10万円は控除される)
    ・ 税額5万円の人=納税額は0円で、代わりに5万円が支給される。
    と、現在の制度では、低所得者は税金を納める必要が無いだけであったけども、この制度のもとでは、低所得者の人は逆にお金をもらえるようになります!

     
     
    では次に、反対派の意見をみましょう!

    反対派の意見

    反対派の意見としては基本的に、「消費税を上げる代わりに、大企業お金持ちからもっと税金集めようぜ!」という考え方ですね。
    自民党は大企業や富裕層を優遇する傾向があるので、それを批判している形になります!
     
    ただ、いつも自民党と意見の合う日本のこころが、今回は意見が割れています。
     
    実はこの日本のこころは、消費税に関しては、「消費税マイレージ制度」というオリジナルな政策を掲げているんですね!
    これが、日本のこころの特徴でもあります!

    消費税マイレージ制度とは?
    毎日のお買い物で支払う消費税を積み立てていき、65歳の時点で今まで積み立てた消費税の何パーセントかを、年金とは別に、その貯めた人に還元しよう!というシステムです。例えば、20歳から65歳までの45年間、消費税8%で年間300万円のお買い物を続けきて、65歳の時点で、5%分を還元するとします。
    ですと、その人に還元される金額は、300万×45年×5%=675万円となります。
     
    消費税マイレージにより、退職後のお金の心配が減ります。
    退職後のお金の心配が減ると、あまり貯金をしなくなります。
    貯金をしなくなる分消費が増え、経済が活発になり、結果的に税収も増える!という流れが狙いですね!

     
     
    以上が消費税増税に関わる部分でした!
     
    では次は、⑤経済政策を見ていきましょう!

    ⑤経済政策とアベノミクス

    現在の日本は、数年前よりはマシになってはいますが、やはりまだまだ好景気だ!とは言い難いでしょう!
    ですので、いかに好景気に持っていくか、という経済政策も大事になってきます!

    各党の主張

    どん!

    ⑤経済政策-01

    ということで、アベノミクスに対しての意見は、いつもの2チームに分かれました。

    アベノミクスに賛成、反対の意味は?

    アベノミクスに賛成か反対かをみることで、その党が景気回復の為に考えている道筋が見えてきます!
     
    例えば、賛成派の自民・公明・お維・日本・改革のアベノミクス賛成派は、
     
    ・景気が悪い=消費者(国民)がお金を使わない、貯金をする
      ↓
    【政策】じゃあ経済規模を大きくしよう!(企業優先)
      ↓
    ・経済規模が大きくなれば、会社は儲かり、給料も高くなる!
      ↓
    ・給料が高くなれば、個人消費も増える!
      ↓
    ・個人消費が増えれば、お金の周りが良くなり、経済も活性化し、景気も良くなるぜっ!
     
    って感じですね。
     
    一方のアベノミクス反対派の、民進・共産・社民・国民・生活は、
     
    ・景気が悪い=消費者(国民)がお金を使わない、貯金をする
      ↓
    【政策】じゃあ消費者(国民)にお金を配ろう!(個人優先)
      ↓
    ・消費者にお金を配れば、そのおかげで個人消費が増える!
      ↓
    ・個人消費が増えれば、会社は儲かり、給料が増える!
      ↓
    ・給料が増えれば、お金の周りが良くなり、経済も活性化し、景気も良くなるぜっ!
     
    という流れですね。
    このように、経済再生の第一ステップに、「企業」を優先するか、「個人」を優先するかの【政策】の部分は違えど、もちろん目的は同じです。
     
    そして各党とも、このような前提の上で、上の表の内容のような政策を今回の選挙に掲げております。
     
    ただ、どの経済政策が当たりか、何て言うのは、もちろん誰にもわかりません。経済政策なんて、やってみないとわからないものなのです。
     
    ですので、皆さんも深く考えすぎず、直感的に決めちゃいましょう!
     
     
    では次は中編の最後、⑥働き方を見てみましょう!

    ⑥働き方

    今の世の中、働かないと生きていけません!
    ということで、働く環境作りも政府の大きな仕事なのです!

    各政党の主張

    どん!

    ⑥働き方-01

    こんな感じです!
     
    この部分は、基本的にほとんどの政党が、
    労働時間の制限
    正社員と、派遣やパートなどの非正規社員の格差是正
    男女の格差の是正
    最低賃金の底上げ
    ・ 年功序列の給料システムでは無く、同じ仕事に対しては同じ給料
    という点を掲げております。
     
    その中でも、共産党は、非常に労働に関する問題に力を入れています。
    特に、ブラック企業に対しては、昨年「ブラック企業規制法案」という法案を議会に提出し、一定の支持を得ました!
     
    共産党といえば、「とりあえず自民党批判してる人たちやろ?」というイメージが非常に強いですが、働き方の部分では、非常に多くの人の賛同を得ているのではないでしょうか!
     
     
     
    ということで、今回の中編は以上にします!
     
     
    次回の後編は、⑦子育て・保育・教育、⑧福祉、⑨原発問題、⑩その他に関してみていきましょう!
     
    それではまた次回お会いしましょう!チャオ!


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