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    【今更聞けない憲法改正③】結局安保法案ってなにが問題だったの?〜安保法の問題とは?ちゃらっとさらっとEasy解説!!〜

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    ハローベイベー!
    こんにちは杉森です!
     
    さて、今回はに引き続き、憲法改正③!
     
    前回は、安保法の具体的な内容をお話ししました。
     
    今回のテーマはずばり、「安保法案ってなにが問題なの?」です!
     
    国会でも揉めに揉めて、施行後の2016年現在でも、廃案を求めるデモなどが続いています。
    反対派の一部は、この安保法を「戦争法」とまで呼んで批判しています。
     
    しかし、この法律のどこに問題があるのでしょうか?
    そして、安保法は、本当に「戦争法」なのでしょうか?
     
    早速みていきましょう!レッツゴー!

    安保法ってどのに問題があるの?何が問題なの?

    現在まで議論になっている、安保法の問題点を見ていきますね!

    反対派の人たちの意見=問題となっている点なので、反対派の人たちの意見を見ていきましょう!
    これは大きく2種類にわけることができます。
     
    ・法律制定の流れに関する問題点
    ・法律の内容に関する問題点
     
    です。では具体的な問題点って、どんなのがあるんでしょうか。
    反対派の意見をまとめました!どん!
    安保反対意見-01
    と、まあこんな感じの問題点です。
    ではこれらの問題点、1つづつ、賛成派と反対派の立場から見ていきましょう!

    ①そもそも憲法違反でしょ!

    【反対派の意見】
    これまでの政府は、何十年もの間、「集団的自衛権は、日本国憲法では禁じられている」ってゆう解釈をしてたよね?
    やのに、今になっていきなり「集団的自衛権を認めるように解釈変更します。」ってそれはいくら何でも理不尽すぎでしょ?
    これは、「憲法の解釈変更」だけで乗り越えられることじゃない!「憲法改正」しないといけないレベルの問題です。
    なので、安保法は憲法違反として認めないよ!
     
    【賛成派の意見】
    確かにここ数十年の間、政府は「集団的自衛権は認めない」って解釈してたけど、時代は動いてるんです。中国の領土拡大主義や国際テロ問題など、これからは国際的に手を組んでいかないといけません。なので、政府の考えも時代に合わせて変えていくのは普通でしょ。
    それに、もちろん集団的自衛権を全面的に認める(たとえば、ただ単にアメリカが攻撃されたから日本も反撃に参加する)ってものやったらもちろん憲法改正は必須だけど、今回の集団的自衛権は新三要件によって、「日本の存在危機事態」にならないと反撃できません。これは立派な「防衛」の一部です。防衛は、憲法でも認められてるよね?

    ②一気に無理矢理審議しすぎ!これが民主主義ですか?

    【反対派の意見】
    今回の安保法、「国際平和支援法」1案と、「平和安全法制整備法」の10案の合計11案を、たかだか数ヶ月で一気に審議するなんて正気ですか?ぶっちゃけアレでしょ?短期間でたくさんの法案を審議することによって、わざと国民に伝わりにくくして、国民が内容をしっかり理解する前に法案成立させようとしたんでしょ?国民が理解できちゃうと、みんな反対して法律成立どころじゃないもんね。
    てゆうか、国会ので発言も、安倍総理と大臣の言っていることが食い違ってたし、まあみんな理解できてなかったよね。
    しかも最後まで野党も必死に反対してたのに、多数決で無理矢理押し切るってゆうのが民主主義ですか?
    こんな無理矢理な流れで成立した法律なんて、無効でしょ。
     
    【賛成派の意見】
    合計11案って言っても、それぞれの内容に関係あるねんから、仕方ないでしょ。
    しかも一気に短時間で審議したとか、野党は最後まで反対してたのにって・・・今更何をいってんの?こうなることはわかってたでしょ?
    だって、政府が憲法解釈変更で、集団的自衛権を認めたのって2014年の7月の話ね。その後の2014年12月に衆議院の総選挙があって、その結果国民に選ばれて、今の国会があり、内閣があるの。国民の大多数が、集団的自衛権のことほんまに嫌って思ってたら、12月の選挙で負けてるでしょ?
    しかも、今の日本の民主主義のシステムってゆうのは、ぶっちゃけ「選挙に勝った政党に、一定期間、独裁的な力を与える」ってゆうシステムなわけで、独裁国家との違いは、「それが気に入らなかったら、次の選挙で政権交代させれる」って部分ね。なので、気に入らんかったら、次の選挙で勝って、法律変えたらいいんじゃないの?

    ③戦争に巻き込まれる!逆に日本が危なくなるよ!

    【反対派の意見】
    なんかやたら「平和」とか「安全」とかいってるけど、どこがですか?逆に戦争に巻込まれて、日本が危なくなるんですが。
    例えば、ここ数年大きな話題になってるISなどのテロ組織に対する戦争。この安保法が出来て、自衛隊はアメリカ軍などへの支援の幅が広がったよね。ってことは、テロ組織の恨みもいっぱい買っちゃうことになる。じゃあ日本が攻撃される確率も高くなるよ?
    しかもこの安保法で、中国の軍事行動を抑えたいって考えてるらしいけど、中国はこの安保にめっちゃ反対してるやん!
    中国を抑えるってゆうか、むしろ関係悪化させて、逆に危なくなってない?
     
    【賛成派の意見】
    てか反対派の人たちって、そもそも日本のことしか考えてないよね。そりゃ誰だって戦争なんて行きたくないよ。でもこの世には、悲しいことに、テロや侵略などをする「悪い人たち」がいるのです。ほんでその「悪い人たち」から、みんなで力を合わせて世界を守ろうぜ!ってゆう組織が国連。で、その国連のルールには、「悪にはみんなで結束して立ち向かっていこう。その時は集団的自衛権を使っていいですよ。」って書いてあんの。でも日本だけ参加しない、って流石にそれはセコくない?
    もちろん日本の安全は大事。でも、日本も世界の中の一つの国やで?だから世界のことももうちょっと考えてみようよ。

    ④色んな線引きが曖昧すぎる!こんなん政府のさじ加減次第やん!

    【反対派の意見】
    とにかく法律の内容が甘すぎる!線引きできてなさすぎ!
    例えば自衛隊の他国軍の支援、今までは、「戦闘の起こる確率が低かったとこ」でしかできなかったけど、これからは「戦闘地域以外」でできるようになった。「戦闘地域以外」ってどこ?戦闘地域の5km先の隣町は「戦闘地域以外」になるの?
     
    あと、集団的自衛権を使う条件の、「存在危機事態」の定義。「日本の存立に明らかな危機がある場合」って例えばどんなんよ?政府は例えで、ホルムズ海峡の封鎖(下で解説します)の例を挙げてたけど、それが本当に「日本の存続危機」にあたるの?ホルムズ海峡を通らないパイプラインだってあるらしいしね。まあもし封鎖されたら、国民の生活に大ダメージを与えることにはなるけど、それでたくさんの国民が死ぬと思いますか?「国の存続危機」は言い過ぎでしょ?
     
    って感じで、結局は法律での線引きは曖昧にして、その都度政府のやりたいようにしたいだけでしょ?
     
    【賛成派の意見】
    いや、そんな明確な線引きをできるならしたいよ。できないから曖昧になってるの。
    てかそもそも、明確な線引きができないから、「国会で議論する」ってゆうシステムがあるの。完璧なルールがすでにあったら、国会なんていらんしね。
    そして、その「国会の議論」って、議席数の多い政党が有利になるよね。その議席数って選挙ってゆう「国民の声」で決まる。だから、国会の結論=国民の声ってなるのやん。
    だから、線引きをあえて曖昧にして、その時の「国民の声」で、その時の状況にあった線を引く、ってゆうのも超合理的じゃない?

    ホルムズ海峡の封鎖とは?
    ホルムズ海峡とは、イランとオマーンの間にある海峡です。
    ホルムズ海峡-01
    日本の原油の約7割はペルシャ湾から積み出され、このホルムズ海峡を渡って日本にやってきます。
    そこで安倍総理は、存在危機事態の例でこのホルムズ海峡を出しました。その例とは、
     
    もしも中東の情勢が悪化して、イランがめちゃくちゃ怒って、ホルムズ海峡に機雷(地雷の海バージョン)を敷き詰めて、海峡を封鎖したとしよう。そうなれば、船は通れなくなるので、日本に原油がこなくなる。
    約7割もの原油が日本にこない、となると国民にとっては死活問題だ!これは日本の存在危機に該当する。
    したがって、そんな状況に置かれた場合は、自衛隊は船を通れるように機雷除去に行ける。(存在危機事態に該当しなれば、自衛隊はあくまでの「支援」しかできないので、機雷除去はできない。)
     
    というものでした。
     

    以上です。
     
    安保関連では、このような4つのメインの問題があり、それに伴って、賛成派と反対派が過激な論争を繰り広げています。
    また、この4つを軸に論争もワイドな展開を見せており、施行後も止まる気配がありませんね!
     
    ただ、やっぱりこのような議論って、正解なんて絶対ないんですよね。
    人間の考えって、人それぞれなので。
     
    なので、私もこのウェブサイトで、「これが正解だ!」なんて言う気は全くありません。
    人間の考えは、人それぞれなので。
     
    ただ、考えるためには、ベースの知識が必要です。
    ベースの知識は、偏った知識ではダメです。答えも偏っちゃいます。
    なので、今回の「賛成派」と「反対派」の意見をベースに、みなさんも各自で考えていただき、
    その結果を「選挙」という形で表現しようじゃありませんか!
     
    ですので、最後に安保に賛成の党と反対の党の一覧を貼っときますね!
    今回の選挙の参考にどうぞ!
    賛成反対-01
    ということで、今回はこれまでにします!
     
    では、次回は、2016年選挙の最大の論点である「憲法」について深く見ていきましょう!
     
    ではまたお会いしましょう!チャオ!


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