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    法律ってどうやってつくられるの?〜法律の作り方とは?気になるトコロ、ちゃらっとさらっとEasy解説!〜

    法律作るわよ-01_Fotor

    ハローベイビー!
    こんにちは杉森です。
     
    さて、今回は法律についてのお話!
     
    ニュースをみてても、「新しい安保法ができたぞー!」など、法律に関してのニュースも多いですね!
     
    とゆうことで、今回は「どのように法律がつくられるのか」という部分を見ていきましょう!
    それでは、はりきっていきましょーう!

    法律ってどんな感じでつくられるの?

    てゆうか、法律って何本くらいあるの?

    みなさん、法律って合計で何本くらいあると思いますか?
     
    100?
     
    いやいやそんな少なくないですよね!
     
    500?
     
    いや、もっとあるんんです!
     
    1,000?
     
    もっともっと!
     
    2,000?
     
    そうなんです、法律って、2,000本もあるんです!!多いですね!!
    だから、弁護士さんってすごいんです。2,000本の法律を駆使しながら、仕事をしてるんですね。
     
    では次の質問!

    法律って、毎年何個くらい新しいのできてるの?

    法律の数は、毎年増えています
    そりゃそうですね。国会議員の仕事は、法律を作ることです。法律の数が増えてないと、議員さんが仕事してないことになっちゃいます。
    では、毎年でのくらいの数の法律がつくられているのでしょうか。早速みてみましょう!!!
    ここでは、公布(発表)された年でみていきますね!
     
    どん!

    法律広布数-01

    となっております。
    年間100本も法律が新しくできたり、変更されたりしてるんですね!
    国会議員、多忙ですね!

    2015年だけ、なぜか少ないですよね。それは、「臨時国会が開かれなかったため、国会が開かれている期間が短かったから」です。
    詳細はこちらの記事をご参照ください!

    ここからが本題!法律って、どのようにできるの?

    法律の作りかたは、大きく2種類ある

    法律は、基本的に「誰が作りたいのか」によって2種類に分かれます。
    国会議員が作りたい法律は、「議員提出法案」または「議員立法」といい、
    内閣が作りたい場合は、「内閣提出法案」といいます。

    三権分立にて、国会が国の唯一立法機関とされているので、内閣は法律を作ることはできません。
    あくまでも、内閣は法律の案を作るだけで、それを法律として採用するかしないかは国会のみが決めることができます。

    議員提出法案は、どうやって作られる?

    まず、国会議員が「法律を作ろう!」となったら、法制局の人たちと相談します。

    法制局とは、国会議員の法律に関する活動をサポートする機関で、衆議院と参議院それぞれに設置されています。
    ここでは、法律のプロの方々が多数在籍しています。

    そして、法制局の人と、どんな法律を作りたいかの意思疎通ができたなら、法制局の職員が、法案を作成します

    法案作成は、非常に高い知識が必要な作業なので、法律のプロである法制局の職員が作ります。

    法案が出来上がれば、いよいよそれを国会に提出します。提出先は、衆議院か参議院(自分が属する方)の議長です。

    国会提出は、一人では行えません。仲間が必要です。衆議院なら議員50人以上、参議院なら議員20名以上の署名が必要です。

    提出後はいよいよ審議スタート!まずは対応する委員会にて審議し、その後本会議で審議します。(委員会と本会議の違いはこちらの記事で)
    それを衆議院と参議院どちらとも通ったなら、いよいよ公布!法律の公布天皇の仕事です。
    そして、実際に施行する、という流れになります。
     
    では、もう一方の内閣提出法案はどのような流れでしょうか。

    内閣提出法案はどのようにつくられる?

    国会議員の場合は、衆参の法制局の職員が法案を作りましたが、内閣提出法案の場合は、各省庁の官僚が法案を作成、チェックしていきます。

    法律を作るきっかけですが、もちろん総理大臣や国務大臣が「よし!こんな法律を作ろう!」と言い出すこともありますが、内閣提出法案は、各省庁の官僚が大臣たちに「こんな法案つくりましょうよ!」といって提案することがほとんどです。

    各省庁で法案のチェックを終えると、内閣法制局にて法制局参事官にチェックしてもらいます。
    参事官にオッケーをもらえると、内閣閣議にて、各大臣のサインをもらいます。
     
    そしてその後は、国会!
    ここからは議員提出法案と同じように、委員会→本会議の順で衆参通過後、公布・施行となります。

    内閣提出法案は、採用されやすい!?

    採用される法案もあれば、逆に不採用となる法案もあります。不採用となった法案を、廃案と呼びます。
     
    ではこの廃案って、どのくらいあるんでしょう?
    下の表をみてください!

    法案割合-01

    結構あるんですねー廃案。
    ちょっと2014年を見てみましょうか。
     
    まずは内閣提出法案。
    118本中105本成立してますね。成立率88%。ほぼ成立してますね。
     
    一方の、議員提出法案は、
    192本中32本成立で、成立率16%
     
    ひくっっ!低すぎやしませんか議員提出法案!
    議員提出法案は低レベルなのか!?法案を作っている衆参議員の法制局職員は無能なのか!?
     
    そんなことはめっそうもございません。これにはちゃんとした理由があります。
     
    まず、法案は、衆議院で50%以上賛成を獲得できないと、採用されません。
     
    衆議院で半数以上占めているのは与党ですよね。
    そして、内閣も与党のメンバーからなっています。
    てことは、内閣提出法案は、普通に考えて衆議院で50%以上取れますよね。
    これが内閣提出法案の成立率が高い理由!
     
    一方、議員提出法案は、与党の議員も提出すれば、野党の議員も提出します。
    野党議員の提出法案は、悲しいことに成立率は0%に近いです。
    したがって、全体の成立率も下がるんですね。こういったからくりでした。
     
    とゆうことで、今回はここまでにします!
     
    いかがでしたでしょうか、法律ができるまでの仕組みのお話は。
    もし、法律に興味を抱き始めていただけたなら、内閣法制局のウェブサイトに最近可決された法律一覧が載っているので、今の時代の流れを考えながらみていくのもおもしろいですよ!
     
    とゆうことで、また別記事でお会いしましょう!チャオ!


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