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    【国会の仕組み③】通常国会でも2種類の会議がある!?〜本会議?委員会?気になる部分、ちゃらっとさらっとEasy解説!〜

    どの委員会に入ろうかしら-01_Fotor

    ハローベイベー!
    こんにちは杉森です!
     
    さて、前回こちらの記事にて、国会には、通常国会(常会)・臨時国会・特別国会・参議院の緊急集会の4種類がある、ってお話しましたね!
     
    実は、これらの4種類も、「誰が会議をするのか」という点で、2種類の会議スタイルがあります!
    それが、「本会議」「委員会」です。

    本会議と委員会ってなに?

    てゆうか、もうややこしいのになんでまたわかれてんの?

    もううほんとややこしいですよね。でも冷静に考えると、「そりゃそうか!」ってなるんです!
     
    じゃあ早速、ちょっと想像してみてください。
     
    衆議院議員って475人もいるんですね。その475人で話し合いなんかできると思いますか?
     
    普通はできないですよね。人数多すぎて。収集つかなくなりそうですし、絶対聞いてない人とか出てくるし、めっちゃ効率悪いですよね!
     
    それに、国会で話し合うことといえば、ほんと色んなジャンルがありますよね。
     
    こどものことや老人のこと、学校の勉強のことやスポーツのこと、村のことから外国のことなど、
    いくら東大卒の賢い国会議員といえども、こんなこと全部話し合えるのでしょうか?
     
    まず無理ですよね、スーパーウルトラ天才じゃない限り。
     
    ということで、国会には、「それぞれが得意分野での話し合いだけ参加したらいいんじゃない?その方が、同時に話し合いもできるし効率いいしね!」というシステムがあります。それが、「委員会」というシステムです!
     
    そして、委員会にて、各ジャンルのプロフェッショナルが議論した法案などを、本会議にてみんなに最終確認してもらう、という流れをとっています。
     
    高校とかもこんな感じじゃなかったですか?
    例えば文化祭。文化祭の内容って、いきなり全校生徒で決めないですよね。まずは、文化祭実行委員みたいなのを作って、少人数で内容を考えて、その後ある程度内容が固まったら、クラス会や全校集会で発表する、って感じですよね。
    言っちゃえば、高校の文化祭の内容を決めるときも、国の予算の決めるときも、根本的な流れって一緒なんです!
     
    とゆうことで、
    委員会=少人数で、その分野のプロ達が話しあう場
    本会議=議員全員で、最終確認を行う場
    ってゆう感じにしてるんですね!
     
    もちろん、規模が違えば、委員会と本会議が開かれる場所も違います。
    いや、厳密にゆうとどちらとも国会議事堂なので場所は一緒ですが、部屋が異なります。
     
    委員会は、人数が少ないのでそんなに広い部屋じゃなくてもいいですよね。
    委員会の種類にもよりますが、だいたいこんな感じの部屋です。

    iinkaishitsu1_Fotor

    参議院第一委員会室 ※出典:参議院ウェブサイト

     

    gijidou003_Fotor

    衆議院第三委員会室 ※出典:衆議院ウェブサイト

     

    一方の本会議ですが、これは人数がスーパー多いんで、広いとこじゃないとだめですね。
    そう、テレビでよくみるこの場所です!

    gijidou002_Fotor

    衆議院議場 ※出典:衆議院ウェブサイト

    ということで、では委員会と本会議、それぞれ詳しく見ていきましょう!

    委員会ってどんなのがあるの?

    この委員会にも「常任委員会」「特別委員会」の2種類の委員会があります。
    また、衆議院と参議院でそれぞれの常任委員会と特別委員会があります。
     
    表にするとこんな感じ!!どん!

    常任一覧-01

    特別一覧-01

    こりゃまたいろんな委員会がありますね!
     
    ではこの「常任委員会」と「特別委員会」ってどう違うんでしょうか?

    常任委員会って?

    衆議院・参議院と、名称は微妙に異なりますが、それぞれ17の常任委員会があります
     
    これは、法律で、数と名称が決まっている委員会です。
    したがって、法律が変わらない限り、数も名称も変わらない委員会です。
    ちなみに、最後に変わったのは衆参ともに2001年なので、かれこれ15年も変わっていないことになりますね。
     
    また、国会議員は、この常任委員会に、最低1つは所属しなければならない、と法律で決まっています。

    特別委員会って?

    一方の特別委員会は、設置が法律で決まっていない、その時代に必要な委員会です。
    これは、会期ごと(2016年度の通常国会、2013年度の臨時国会など)で設置を決めます。

    ただ、問題が長引いているものに関しては、長期間設置されている特別委員会もあります。
    例えば、「北朝鮮による拉致問題などに関する特別委員会」は2004年から10年以上、
    「沖縄及び北方問題に関する特別委員会(通称:沖北)」は1967年から約50年間存続しています。
    はやく解決してほしいですね。

    ということで、国会の仕組みまとめ!

    前回の記事と合わせて、国会の仕組み、イメージできましたでしょうか。
     
    もう一度まとめますと、
     
    国会の種類:通常国会(常会)、臨時国会、特別国会、参議院の緊急集会の4つ
    会議の種類:本会議と委員会の2つ
    委員会の種類:常任委員会と特別国会の2つ
     
    です。
     
    例えば、
    「通常国会は1月から6月の間に行われ、その期間中に、まず各委員会にて、そのジャンルのプロ達が具体的な内容を話しあう。その後、本会議にて全ての国会議員に、その話し合いの内容の最終確認をしてもらう。」という流れになりますね。
     
    これがわかれば、国会関連ニュースもグッと身近になります!意識してニュースを見てみましょう!
     
    以上、今回はここまで!
     
    それではまた別記事でお会いしましょう!チャオ!


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