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    【今更聞けない】国債のお話し〜日本の借金は1000兆円以上!?増え続ける借金とは?ちゃらっとさらっとEasy解説!〜

    wnm-01

    ハローベイビー!
    こんにちは杉森です!
     
    さて、今回は国債予算のお話し!
     
    早速いってみよーう!

    国債ってなにですか?

    国債=日本の借金。その額なんと1000兆円以上!

    国債とは、簡単に言うと政府が借りているお金です。
     
    国の運営は非常にお金がかかります。
    警察官や学校の先生などの公務員の給料や、
    道路やダムなどを作るお金、
    年金や健康保険金なども払っていかなきゃならないですね。
     
    どれくらいお金を使うの?って部分ですが、
    2015年度の予算をみてみましょう。
     
    まずは、1年間で使うお金(歳出)ですが、約96.3兆円とされています。
    この内訳は、こんな感じ!

    歳出-01

    こう見ると、社会保障費の割合が非常に大きいですね。
    しかも、社会保障費のうちの50%は、高齢者を対象としたものとなっています!
    さすがは、世界有数の少子高齢化国家ですね!
     
    そして、歳出が96.3兆円あるということは、収入も96.3兆円ないとダメですよね。
    政府の収入ってなんでしょうか?そう、税金ですね!
     
    では、税金の収入ってどのくらいあるのでしょうか?

    歳出と歳入-01

    どん!
     
    全然足りてないやんけっ!
    そう、税金だけではなんと必要なお金の約62%しかまかなえてません。
    では残りの38%はどうするのでしょうか。
     
    そう、国が借金するのですね。ここで出てくるのが国債です。
     
    国は、国債を発行し、それを民間銀行や個人に買い取ってもらい、お金を集めます。
    歳入-01

    具体的に、国債ってどんなもの?

    国債には、大きく分けて2種類あります。「建設国債(公債)」「特別公債(公債)」です。

    この特別公債は、赤字国債や、特例公債などの呼び方をする場合もあります。

    建設国債とは、国が公共事業用の資金を集めるための国債です。
    橋や道路を建設するためなので、建設国債といいますね。
     
    一方の特別国債は、赤字を埋めるために発行される国債で、使用用途はなんでもOKです。
     
    けどこれ、普通に考えて、ちょっとありえなくないですか?
     
    例えば実生活で考えてみましょう。

    年収595万円(国の税収59.5兆円)だけども、1年の生活費がもろもろで963万円(国の歳出96.3兆円)かかります。

    そうなったらどうしますか?
    普通は年収を上げる(税収を上げる)とか、生活費を減らす(歳出を減らす)を考えますよね。
    そして、それでもどうにもならなかったら、銀行や消費者金融なりにお金を借りますよね。
     
    そう、お金を借りるって、私たちからしたら、奥の手みたいなもんですよね。
    実は、政府にとっても、国債を発行する、って奥の手なんです。

    でも政府って毎年国債を発行してるんでしょ?何が奥の手なの?

    この2種類の国債、特に特別国債って、政府にとっても奥の手だったんです。
     
    まず、なにがどう特別かって部分なんですが、実は財政法という法律で、「政府が国を運営するための資金は、借金以外のところから準備しないといけない」って決まってるんです。
    言い換えれば、赤字を国債で埋める、ってのは法律で禁止されてるんですね。
     
    なので、政府は「お金足りないから、今年1年だけ、特別国債ってゆうシステムを作って、それで集めたお金で国を運営できるようにします!」という、1年間限定の法律を作りました。
     
    これが日本の借金地獄の始まりでした。
    ここ数十年は、毎年「今年1年だけ、特別国債で国を運営できるようにします!」という法律を作っているのです。
    ちょっとセコいですよね。
     
    そして、その国債の額がつもりにつもって1000兆円以上、となっているのです。

    1000兆円って、やばくない?そんな借金していいの?

    名称未設定-1-01

    普通に考えて、1000兆円、やばいですよね?
    1000兆円あれば何ができるでしょうか。
     
    な、なんと、1000兆円あれば、世界中で生産される原油を、6年間も独り占めできます!
    ・・・ってあんまりピンとこないですね。もうちょっと庶民的な例でいきましょうか。
     
    な、なんと、1000兆円あれば、劇団四季のライオンキング(S席)を毎日2億8000年間見続けれます!
    ファンにはたまんないですね!
     
    それはさておき、1000兆円も借金していれば、利子だけども相当な金額になりますよね。
     
    2015年は、利子だけで約10兆円の歳出がありました。
    利子で10兆円ですよ10兆円。 10兆円あればなにができますか?
    ライオンキングを280年間毎日みれるんですよ。
     
    この利子が払えなくなったり、借りたお金そのもの(元本)を返せなくなると、債務不履行(デフォルト)となり、国の経済が崩壊します。
     
    具体的には、銀行口座にあるお金を引き出せなくなったり、物価が非常に上がったり、失業が増えたりします。
    事実、2001年にデフォルトしたアルゼンチンは、10年前は6%前後だった失業率が、23%前後まで増えました。
     
    現在もギリシャがデフォルト寸前!というニュースが非常に話題になっていますね。
     
    そこで!日本は大丈夫なの・・・?

    日本はデフォルトの危機は無し!

    結論からゆうと、日本がデフォルトする、ということはまずあり得ません。
     
    なぜでしょうか?
    それは、日本政府は、借金のほぼ全を日本人から日本円で借りているからです。
     
    ですので、万が一日本国民全てが、「借金返せ!!!返さなきゃしばく!!」となるとします。
    そうなると、政府は日銀に頼み込んで、1000兆円分のお金を刷って返せば日本の借金はなくなるのです。
     
    一方、ギリシャはユーロで借金をしていました。
    ユーロはギリシャ以外の国でも使われているので、ギリシャが勝手に刷るなんてできないですよね?
    なので、借金の返済ができなくなり、困っているのです。

    だからって、1000兆円分紙幣刷ったらどうなるの?

    だからと言って、日本が実際に1000兆円紙幣をするとどうなるでしょうか。
     
    1000兆円刷る、ということは、市場に回るお金が1000兆円分多くなります。
    市場に回るお金が多くなると、インフレになります。
    その額が1000兆円となると、ウルトラスーパーハイパーインフレになります。
    吉野家の牛丼、300円から300万円とかになるんじゃないでしょうか。
     
    といゆうわけで、日本円で借金をしている、といっても、デフォルトの心配がないだけで、
    借金問題が解決したわけではありません。
    というよりも、借金問題を先送りしているだけ、と言えるかもしれません。
     
    ということで、今回はここまで!
    今回は国債と、日本の借金のお話でした!
     
    それではまた別記事でお会いしましょう!チャオ!


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