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    【今更聞けないGDP①】そもそもGDPってなに?〜GDPから三面等価の法則まで!ちゃらっとさらっとEasy解説!〜

    グラフ

    ハローベイビー!
    こんにちは杉森です!
     
    さて今回は、GDPについて学んでいきましょう!
     
    それでは、レッツBEGIN!

    GDPってよく聞くけど、実際なんなの?

    GDPは国の経済力を図るものさし

    ニュースでよくGDPってゆうけども、そもそも何のためにあるのでしょうか?
    それは、経済の状態を数字で表すためです!
    数字が大きければ大きいほど経済の規模が大きく
    前年と比べて成長率が大きければ、その国の経済はノリに乗っている、ということになります。

    で、GDPってなんなの?

    まず、下の図を見てください!
     
    GDP-01
    GDPとは、Gross Domestic Productの略です。
    そして、意味は読んで字の如くそのままで、国内でどれだけ生産したか。ということを表します。
    通常は、「1年間の間に」という期間の制限を設けます。
     
    しかし、ここで1つ注意点!
    総額は総額でも、「売上の総額」ではありません!「付加価値の総額」になります!
    ここ、非常に重要なポイントなので、気をつけてくださいね!

    付加価値?なにそれ?

    付加価値といえば、よく上司に「自分にしかできない付加価値をつけろ!」なんて言われる人もいるんじゃないでしょうか。
    GDPの付加価値も同じこと。「自分にしかできない部分の合計金額」のことです。
    早速、みかんジュースの例で見てみましょう。
    付加価値-01
    上の図のように、
    みかん農家がジュースメーカーに、原材料のみかんを30円で売り、
    メーカーはそれをジュースにして、小売に80円で売り、
    小売は消費者に100円で売りました。
     
    この例では、売上合計はいくらになりますか?そう、210円ですね。
    しかし、それでは、原材料のみかん自体は一回しか生産されてないのに、3回も計算されてしまいますね。
    なので、GDPでは、
    ・みかん農家はみかんの製造のみ
    ・ジュースメーカーはジュースの製造のみ
    ・小売は消費者に売ってあげるサービスのみ
    の、各自の役割のもとでのみ得た金額(付加価値)のみを合計して計算します。
    別の言い方では、付加価値=売上ー原材料費とも言えますね!
     
    そして、この場合での付加価値合計は、100円になります。
      
    このような、国内での全部の付加価値を足した額が、GDPとなります。

    こんなものはGDPに入る?入らない?

    このように、市場でモノやサービスが売れる度に、GDPは積み重なっていきます。
     
    それでは、警察や消防、行政などの公共サービスはどうでしょうか?
    これらって基本的にはタダですよね?とゆうことはGDPには入らないの?んー!どうでしょう!
     
    答えは「入る」です。
    問題は「サービスの価格が決まってないねんから、いくらに設定するの?」という部分ですが、
    公共サービスに関しては、「そのサービスを提供するのにかかった費用」で計算します。
     
    また、市場で取引されるのに、GDPに入らないものもあります。
    代表的なものは、中古市場
    中古品は、新たに生産されたものではなく、所有者が変わっただけ、とみなされるため、GDPには含みません。
    しかし、中古車や中古住宅などの、仲介手数料は新しく生まれたサービスなので、GDPに含みます。

    こんなめんどくさい計算、まじで実際してるの?

    ここで勘の良い方なら、「てゆうか、市場でモノやサービスが生まれる度に計算って、そんなん無理じゃない?」とお思いになるんじゃないでしょうか。
    そう、実際に1商品毎に計算なんて無理です。
     
    じゃあどうやって計算するのよ?ということになりますが、
    経済学には、非常に都合の良い公式があるのです!
     
    それがこちら!!
     
    ばばん!
    三面等価
    三面等価の原則!オーイエー!
     
    これにより、GDP(生産)=国民・企業・政府が使ったお金の総額(支出)=国民・企業・政府が得た利益の総額(分配)という関係になります。
    したがって、基本的にはGDPは、
    &nbspstrong>国民が得たお金+企業が得たお金+政府が得たお金という足し算で算出してます!

    三面等価の原則を、GDPを元に少し掘り下げてみてみましょう。
    日本のGDPは、現在約500兆円です。そして500兆円分生産したのだから、500兆円分売れた!という関係になります。いやいや全部売れるなんておかしい!売れ残りもあるだろう!と突っ込みたくはなりますが、ここでは「売れ残りは、生産した企業が在庫として買い取る」と考えるため、計算上売れ残りはない計算になります。この「売れる」ということを、買い手目線からみると、「支出」ということになります。(生産=支出の関係)
    そしてその売上500兆円は、従業員の給料や、株主への配当金、はたまた会社の利益として「分配」されます。(支出=分配)
    と、このように、「生産」「支出」「分配」はイコールの関係になる。というのが、三面等価の法則です。

     
    とゆうことで、今回はここまで!
    いかがでしたでしょうか。GDPと三面等価!
    ぱっと見、難しそうな感じに見えますが、落ち着いて見てみると、正直当たり前のことばっか言っているだけなのです。
     
    次回は、GDPの兄弟関係、GNPやGNIなども見ていきましょう!
     
    それではまた別記事でお会いしましょう!チャオ!


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