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    【経済学基礎④】経済学の歴史のお勉強!〜古典派?ケインズ?アダムスミス?そんなところをちゃちゃっと解説!〜

    歴史-01_Fotor

    ハローベイビー!杉森です!
     
    さて、本日は経済の歴史のお勉強でございます!
     
    やばいね!経済の歴史!すっげー堅苦しそう!
    あんまり堅苦しくならないように、ちゃらちゃら〜っと解説しますね!
    なのでキーワードは3つだけ!
     
    「古典派」「ケインズ派」と「マルクス主義」です!
     
    それでは、はりきっていっきましょーう!

    さらっと学ぼう!経済学の歴史

    経済学の始まり!古典派経済学

    一般的に、現在、経済学と呼ぶものは、1770年頃に生まれた古典派経済学がはじまりとされています。
    この古典派での代表的な方は、アダム・スミスさんやリカードさんなんかが有名です。
    中でも、アダム・スミスさんは、経済学の父とされる、スーパーすごい人です。
    Adam_Smith_The_Muir_portrait_Fotor

    古典派経済学ってどんなもの?

    古典派経済学、ざっくり説明しますと、
     
    「経済なんて、ほっときゃ上手いこといくから、がたがた騒ぐなよー!」
     
    とゆうものです。ワイルドですね。アダムさんは絶対O型でしょう。
     
    この考え方、ちょっと真面目に説明すると、「需要と供給は、価格の伸縮によって自然とバランスが取れるようになる」ということになります。
    この、「自然とバランスが取れるようになる」ことを神の見えざる手が働く、なんて言ったりします。
     
    例えば、売れ残りの商品。商品が売れ残るということは、需要<供給になるということですね。
    そうするとどうなるか。売れ残りの商品が、売れる価格まで値下がりし、需要=供給になる。ということです。
     
    閉店前のスーパーのお惣菜コーナーなんてなんてまさにそうですね!
    初めは2割引からはじまり、3割引、5割引と安くなっていき、最終的に8割引のシールなんてのもたまにあますね。
    この例で言うと、神の見えざ手というよりは、スーパーの店員さんの黄金の右手により値引きシールが貼られ、価格調整していってますね。
     
    また、労働に関しても同じことが言えます。
    例えば、働きたくても働けない人がたくさんいるとしましょう。この時も、働き手という供給が、働いて欲しいという需要を上回るので、供給>需要になりますね。
     
    そうなると、企業は一人当たりの賃金を下げ、多くの人を雇えるようにします。そして、ゆくゆくは失業者ゼロというスーパーピースフルな世界になるのです。
     
    今となっちゃ、「何を呑気に甘いこと言っとんじゃー!」となりますが、ほんの100年前までは、このような考え方が当たり前でした。
     

    しかし世の中はそんなに甘くない。そこでケインズさんの登場!

     
    古典派には問題点がありました。それが大々的に表面化したのは、1929年にアメリカで起きた株価大暴落から始まった世界大恐慌です。みなさんも歴史で習いましたね!世界大恐慌!!
     
    世界大恐慌が起こるまでは、アメリカでは失業率が3%ほどしかありませんでした。
    しかし、年々失業率が増えていき、4年後の1933年にはなんと約25%まで上がってしまいます。
    25%ってスーパー恐ろしいですよね!4人に1人は仕事がない計算になります。さすが大恐慌!
     
    ただ、この時はまだ古典派経済学が主流でした。そして古典派は「ほっときゃ自然になんとかなる」という考え方でした。そこで出てきたのがこちら!
     
    ばばん!
    by Unknown photographer, bromide print, 1933
    ケインズさんでございます!
     
    ケインズさんは、「価格とか賃金って実は下がりにくいもんなんじゃない?株価大暴落で、将来に不安持つ人が多くなり、企業も投資をしなくなった。その結果、世の中にお金が回りにくくなって企業は儲からなくなり、解雇が増えて失業率も増えたんだ!」と発表しました!

    企業の投資とは、新たな機械設備を入れる、新商品の研究・開発、人材の確保・育成などです。

    じゃあどうしようか?
    そこでケインズさんが出した案は、
     
    「政府がお金を出せばいい!例えば、公共工事を増やせば、その分世の中に回るお金が多くなる。例えば、金利を低くすれば企業はお金を借りやすくなって、投資もしやすくなる。だから、政府がお金を出すべきなんだ!」と唱えました。
     
    果たしてそれは正解だったのでしょうか?
    それは、現在の世の中を見れば答えは出てますね。今や世界の国々で、政府が経済に介入していない国なんてあるんでしょうか。
     
    ということで、ケインズさんの登場により、それまで主流だった古典派に変わり、ケインズ派が力を持つようになります

    てことは古典派は間違ってるの?

    世界大恐慌の後は、世界的にケインズ派が主流になります。
    しかし、古典派が全くダメダメなわけではありません。
    現在も、古典派の理論を受け継いだ、「新しい古典派」などにとして成長し、現在も力を持っています。
    そして一般的に、
    景気が良い時は、古典派系
    景気が悪い時は、ケインズ派系が時代に合っている。と言われています。

    マルクス経済学って聞いたことあるけど、あれはなんなの?

    マルクス経済学、有名ですね!マルクスについても少し話しましょう!
    こちらがマルクスさん!
    Marx1867_Fotor
     
    今までお話しした、古典派とケインズ派も交えて、「政府の役割」という点でみてみましょう。
     
    古典派は、「政府が経済にあんまり関わらんとこうぜ!」というものです。
    これを、小さな政府なんていったりします。
     
    ケインズ派は、「景気の悪い時は、バンバン政府は経済にお金使おうぜ!」というものです。
    これを大きな政府といいますね。
     
    そしてマルクス主義は、「てゆうか、もう経済自体を政府が管理した方がいいんじゃない?」とゆうものです。
    いわゆる、旧ソ連や中国なんかの共産主義ってやつです。
     
    マルクス主義は、旧ソ連や中国が完全に経済で失敗したので、現在では主流ではありません。
    しかし、マルクス主義では、「国民の格差がなくなる」という最大の特徴があります。
     
    この格差に関しては、日本を始め多くの国で問題になっています
    だからこそ、近年マルクス派の考え方も、再注目されてきています!
    ただ、共産主義が復活する、というのはまだまだ考えにくいでしょうが。
     
    以上が、ざっくりした経済の歴史になります!
     
    とゆうことで本日はここまで!
    それではまた別記事でお会いしましょう!チャオ!


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